5年生 金銭教育

 栃木県金融広報アドバイザーの伊藤延子先生を講師にお迎えし、金銭教育を受けました。

「お金」を上手に使うヒントとして、「ニーズ」と「ウォンツ」を考えることの大切さを教えてくださいました。

 「ちびまる子ちゃんは、お母さんにもらった200円をもってお店に買い物に行きました。お店に行ったら、明日必要な151円のノートと138円の新商品のお菓子がありました。どちらを買うべきですか?」

 ノートは「ニーズ」、お菓子は「ウォンツ」ですね。子供たちはいろいろ意見を出しながら楽しく「お金」について学んでいました。